学園長より

私立AI炉凜湖国際女学園は2023年に設立された、世界でも珍しい「小中高大一貫教育」を実践する学園となります。

とある国の「RORIN湖」湖畔に位置し、約21平方キロメートルという広大な土地にある自然豊かな学園です。

日本の方にわかりやすく例えると、東京ドーム400個以上がすっぽり収まってしまうような大変広い敷地を有しております。

敷地内には自然公園があり、生徒達が心を癒す場所、遊び場として大変人気なようです。

学園設置にあたり、ご尽力頂いているRORI好きな支援者の皆様へこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

引き続きご愛好の程、よろしくお願い申し上げます。


寮生活

当学園の生徒達は全て寮生活となります。

親元から遠く離れた地で自立した大人の女性へ育成するべく、このシステムを採用しております。

寮は全て個室となっており、生徒達のプライベートを確保しつつ、コミュニケーションも図れるよう、各学年ごとの寮は比較的近い位置に設置。
自由に使用できるコミュニティルームを複数設置し、交流を楽しめるような工夫も凝らされています。


様々な施設

当学園の敷地内には生徒達が様々な素晴らしい経験を得られるような専用施設を多数設けています。

一般にも開放されている音楽堂や図書館、礼拝堂。
また学園専用施設として複数の校庭や研究棟、国際大会にも使用される体育館、プール等が用意されています。

校庭の一部

サポート体制

親元を離れての寮生活に不安はつきものです。

当学園は女生徒のみのためプライベートな悩みや、相談を気軽にできるよう学園長を除く職員全て女性で構成され、年齢も若い職員を積極的に採用しております。

生徒達の日々の食事を用意する調理師、身の回りの世話や気軽に相談できる寮母、万が一の時の看護士に至るまで全て女性のみです。

相談室や、学園専用病院を設置するなど生徒達が不安なく学園生活を送れるよう万全の施設を完備しています。

また、外部と隔離された地にあるため、生徒達が自由に利用できる売店も複数設置されており、制服や教材、文房具を購入できるようにも配慮されています。